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ISOと文書管理規程

ISOと文書管理規程

皆さんの会社では、どんなISO規格を取得していますか。ISO9001(品質)、ISO14001(環境)、ISO27001(情報セキュリティ)等々、必要に応じ取得されていることと思います。

ご存知のように、2012年5月に、「ISO/IEC専門業務用指針 補足指針」が改正され、「附属書SL」において、今後制定/改訂されるすべてのISOマネジメントシステム規格は、「構造、分野共通の要求事項及び用語・定義を共通化すること」が定められました。その中に「上位構造(High Level Structure[HLS])」、「共通の中核となるテキスト」、「共通用語及び中核となる定義」が定められています。

この改定の目的の一つは、複数のISO規格を導入する場合、 共通事項については統合運用することで負荷を低減できるということです。さらに、言えば、ISO分野以外のマネジメントシステムとも、共通事項については統合が容易になる効果があります。

文書管理について考えると、どの会社でも文書管理規程は大抵あるので、それと整合が取れる形で統合するか、連動させることで、管理コストも低減し、実効も上が筈です。

具体的には、HLSでの該当部分は、次の箇所です。
7.5文書化された情報 (Documented information)
7.5.1一般 (General)
7.5.2作成及び更新 (Creating and updating)
7.5.3文書化された情報の管理 (Control of documented Information)

ISO9001;2015、ISO14001;2015、ISO27001;2013については、移行期間も過ぎました。どうでしょう、もう一歩進めて、全社的なパフォーマンスを上げるためにISO共通事項を含めた統合をしませんか。

文書戦士
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